代表者からのご挨拶

初めまして代表の村上と申します。この度は、Money Foundation Academyに辿り着きありがとうございます。私がアカデミーを立ち上げた経緯は沢山の理由があり、全てをこの場でお話は長くなり過ぎてしまいますので割愛させて頂きますが、その中で要点だけお話ししたいと思います。まずは私自身は、皆様同様、日本で学生生活を終了してからサラリーマンをやり、その後、海外生活(ロンドン、シドニー、メルボルン)をトータル8年間を日本以外の国で生活をしてきました。その中でオーストラリア・メルボルンではビジネスを立ち上げて今に至ります。その沢山の経験の中で、日々些細なことから大きなことまで、日本と海外を比較しています。主に私が生活していた国は、世の中で言われる西洋諸国なのでここでは海外=西洋諸国(欧米)とお考えください。そんな海外と日本を比較した時に、まず言えることは、海外は一人一人の生きるパワー、知恵、スキルが断然高いということです。社会的な構造が違うことも一因として挙げられますが、情報量をとっても言えることだと思います。はっきり言って遅れていると言わざる得ません。厳しいことを言っているように聞こえるかも知れませんが現実です。世界がどのように進んでいるか?どのくらいのスピードで物事が変化しているか?言語的な問題をクリアしている人、アンテナを常に世界に向いている人は別にして、ボーと日々を生きている人には、その速さは感じることは難しいでしょう。是非、旅行でも良いので自分の目で確認してみてください。私は、良く言えば、皆様より未来を生きていたわけです。私自身、今現在すごく感じていることは、10代ー30代の方は特に荒波に飲み込まれるということです。その他の世代も例外ではありません。では、そんな状況をどのように打開するか?ということがあなた自身とても大事なことです。世の中には自分では、変えることができないこと、自分で変えることができることの2つが存在します。シンプルに考えれば、自力で生きていける知識、スキルがあれば将来も問題は起きません。そんな知識、スキル、マインドセットができるようにするために学ぶ場がMoney Foundation Academyです。
日本人の多くは、サラリーマンとして働いています。データで言えば、およそ9割がサラリーマン(正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト含む)となっています。欧米諸国と比較した時に、この数は多すぎると個人的に思っています。サラリーマンの何が悪いの?と感じる人もいると思います。私も何も悪いと思っていません。ただ考えて欲しいのは、スキルが尖り過ぎだということです。確かに何十年も同じ職場で働くことは素晴らしいことです。でも皆さんに少し考えて欲しいのです。同じ職場で何十年も続けてスキルは本当に伸びているのか、将来も今の仕事で生きていける?と。毎日違う視点で考えながら仕事をしている人は、本当に僅かだと思います。ほとんどの人は、”日々の業務をこなす”ということに終始しているのではないでしょうか?では皆さんの今の仕事が時代と共になくなってしまう、リストラされてしまった場合どうでしょうか?何かのローンを組んでいれば、あっという間にゲームオーバーです。そのぐらい現在の変化は激しい時代に生きているということです。昔の30年の変化が5年と言われる現在で対策できない人は終わってしまいます。変化に対応できな人は残っていけません。今のままが良いと個人的に思っていても周りがそうはさせてくれません。なぜならば周りが進化してしまうからです。国も個人も同様のことが言えます。そんな厳しい時代に生きているからこそ、チャンスが沢山あるのも事実です。私は、皆さんに大事なことを1つだけ伝えたい。”日本ってチャンスしか転がってないよ”と。自分の人生はあなた自身で変えることができるというのも日本という国です。是非、知識、スキルを身につけ、最高の人生にしてください。

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