ライフリテラシーとは?

Life Literacy(ライフリテラシー)とは、私が作った造語のようなもので人生には、知っておかなければいけない沢山の事柄が存在しています。皆さんも日々こんなことを思ったことはないでしょうか?

・どうして個人個人で色々な人生が存在するのだろう?

・なぜこの人は貧乏でこの人は裕福なのだろう?

・効率的に稼ぎたいし、好きなことを仕事にしたい、得して生きていけたら幸せだなぁ。

一つ言えることは、どんな事柄にも偶然には起こり得ないということです。人の人生とは、日々の選択によって将来が出来上がっています。例えば、朝起きて、健康に気をつけた栄養価の高い低カロリーな食事をしている人、逆に朝食を抜く人では、1日のパフォーマンスも変わってきますし、将来起こる体の変化も違うでしょう。上記の内容で言えば、この世には、明日生きるのも大変な貧乏な人もいれば、お金が余っている裕福な人もいます。ではその差はどこから来るのでしょうか?貧乏な人は才能がないから?裕福な人は才能があるから?私自身、あの人は才能があるからとよく口にする人は信じていませんし、努力をしてこなかったのでは?と疑ってしまいます。なぜなら、違いは、日々正しい選択をしてきたか、して来なかったかということに過ぎないからです。ただ正しい選択だったかは結果論に過ぎませんし、その時にはわからないものです。ただ経験を重ねていくうちに、これをやったらこうなるだろう、これをやらなかったらこうなるだろう、ということは、自分の経験則から誰でも想像できるものです。多くの人は、”先に教えてくれていればよかったのに” ”これを義務教育で教えてくれればもっと良い人生になっているのに”とたらればの世界で生きることになり、歳を取った時にはすでに遅し。ということになってしまいます。私個人としては、学校で教えてくれることは、人生で必要なことの1割もないのでは?と思っています。学校とは、学力を上げる為の場所であり、社会力を上げてくれる場所では、そもそもありません。こんなことを言うと学校は学力以外にも沢山のことを教えていると色々な方面の方に怒られそうですが、確かにそれも一理あると思います。一生の友達ができたり、一生のパートナーができたり、人との関わり合いと距離感だったり、コミュニケーション形成を作る上ですごく大事なファクターであることは間違いありません。私自身も、学生時代に沢山、今でも忘れることのない一生の思い出を作ることができたと思っています。それでも考えてほしいと思います。ご自身が学校を出てて、社会に出てから、学生時代に学んだことはどのくらい役に立っていますか?社会に出てから学ぶもの、必要なことは別な領域にあるとは感じませんか?そんな90%のことを学ぶことができるのがMoney Foundation Academyです。

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